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「Gywood」の表層圧密テクノロジーにより、表層部だけを高密度化できるため、表面にキズがつきにくくなります。
さまざまな樹種の密度と硬さを測定すると、「Gywood」の平均密度(表層・中層を含めた全体)はミズナラより低いにもかかわらず、表面硬さはミズナラと同程度であることが分かります。(Gywoodのデッキ材試験)
宮崎県木材利用技術センターでの試験
JIS A 1454に則り、180分(9,000回)の耐キャスター試験を実施したところ、圧密していないスギが試験開始後30分程度ではく離やキャスター痕が見られたのに対し、「Gywood」は180分経過後に一部の浮き上がりが見られただけで、はく離やキャスター痕は発生しませんでした。(Gywoodのフローリング材試験)
試験材(無塗装)の上にメモ用紙を置き、ボールペンで字を書いてみたところ、圧密していないスギやヒノキはボールペンのキズ痕がつきましたが、「Gywood」にはキズ痕がつきませんでした。
スギ
ヒノキ
Gywood
ミズナラ