表層圧密テクノロジー Gywood ギュッド

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Gywood®とObiRED®がコラボした無垢フローリングが新登場

大径木高耐久赤身材ObiRED®を使用し、表層圧密加工を施したObiRED®とGywood®がコラボしたフローリングが、2月1日・2日に東京ビックサイト西1・2ホールで開催される木と住まいの大博覧会(西2ホール 非住宅物件提案コーナー)で新登場します。

この商品は、40mm厚のObiRED材を表層圧密テクノロジーGywood®で20mm厚に仕上げたオールスギ赤身のフローリングです。

Gywoodのフローリングは、八溝杉の高樹齢材を使用した働き幅165mm厚み15mmの無垢幅広フローリングが、木目の美しさと適度な弾力性、傷つきにくさで、他にない無垢フローリングとして人気です。

今回発表するのは、オール赤身材(ObiRED)を使用したフローリング、それも厚み20mmと通常の15mmよりも厚みを持たせた贅沢なフローリングとなっております。

特長としては、

①Gywood化によって、スギなのに表面が傷つきにくく、また通常の無垢のスギの木目より年輪の濃い冬目の部分がより強調されることによって意匠性が変化していること

②見た目は全てスギ赤身無垢材を使用していることにより、温かみのある色調で統一されていること。また節が少ない小節グレードとなっていること

③飫肥杉(おびすぎ)赤身材特有の豊富な油脂分により、長くお使いになればなるほど飴色の経年変化が期待できること

④Gywood化によって、表面が硬く傷つきにくいにも関わらず、中層の密度は元のスギに近いため熱伝導率が高く適度な温かみが期待できること

⑤Gywood化によって、硬い広葉樹フローリングより衝撃吸収性があり、さらに20mmという厚さがあることによって歩行感に優れること

といった特長が生まれます。針葉樹と広葉樹の特長を兼ね備えた究極の無垢フローリングとなっています。

サイズは長さ1820mm 働き幅125mm 厚み20mmの小節グレードです。

是非、会場で体感してみてください。

ObiRED+Gywoodフロア