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2023/03/23 UPDATE
月刊オフィス家具新聞で2回に渡り、弊社のオフォス木質化に関する取り組みが紹介されました。月刊オフィス家具新聞とは、スチールや木製、新素材で製作、生産されるオフィス家具製品と業界が直面している経営問題をはじめとする開発技術、製品のデザインなどの課題分析、解説、業界動向の的確な把握など、業界全般への幅広い取材活動を展開、充実した内容を読者に提供している業界唯一のオフィス家具専門新聞です。
第1650号(令和5年2月1日発行)では、『加速する木質化・木造化 国産材の活用に追い風』というテーマで、ウッドショックを引き金に、”木”への需要が急激に高まる中、成熟期を迎えている日本の森林資源の活用とその問題点や国産材の価格競争力、SDGsやESG投資の観点からみた社会的要求と森林環境税によるバックアップといったことを中心に、企業や自治体の木質化・木造化への取り組みが徐々に大きくなってきている印象について書かれております。
第1651号(令和5年3月1日発行)では、『ウッドチェンジに必要なSDGs時代の“価値観”』というテーマのもと、一歩深掘りして、空間木質化・木造化を進める上での課題とナイス㈱の木質化リノベーションの取り組みを紹介していただきました。内装木質化は、多くの方が抱いているような「大掛かりな工事」ではなく、「既存の什器や家具に手を加えるだけ」で簡単に行うことも可能です。特にGywoodⓇは表層部が高密度な割に軽いため、キズが気になるオフィスデスクやテーブルの天板に相性抜群です。また、家具メーカー様へのGywoodⓇの提供等、コラボレーションや新用途への挑戦も増えつつあります。
今後、SDGsを意識する時代となり、大量生産・大量消費からの転換が迫られている中、木材の経年変化=「劣化」として捉えるのではなく、経年美=「味わい」と捉え方を転換する時代が来ていると感じました。
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下記に、当該記事(抜粋)を添付いたします⇓ (クリックして移動します)
最後までご覧いただきありがとうございました。